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Naoki Mori

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器をつくっています。

ソーサーもラインナップに入れようと思っていますが、今回は若干深めのデザインにしてみました。

お皿としても使えそう。

ベースになるものが安定してきているからなのでしょうか。最近は、色々と試してみたいことが増えてきています。

さて、週末の夜、如何お過ごしですか。私は、西村 佳哲(著)『自分の仕事をつくる 』を再読しています。

この本は随分と前に買って読んだのですが、クリエイターの仕事に対する考えが書かれていて、たまに読み返しています。

そのときは、ピンこなくても今なら理解できる、ところもあったりして。

その中に、ファッションブランド「TOKIO KUMAGAI」のプロデュースを手がけていた故馬場浩史氏のコメントがあり、気持ち引かれるものがありました。

 自分がつくっているものは、自分に必要だからつくるんです。この茶碗も、ただ売るためにつくり出しているのではなくて、まず自分が使いたい。あとカフェで使いたい。目的はハッキリしている。そうでないと僕はモノをつくれない。自分が着たいとか、そうでないと僕は僕はモノをつくれない。自分が着たいとか、そういうことが重要だと思うんです。自分が欲しいものを少し多めにつくって、”好きな人がいたらどうぞ”っていうスタイルです。
 少しでも多くのモノをつくって売ろうとなると、いちばん安易なところにチューニングしていくしかないじゃないですか。しかしそれは、確実に目的を見失いますよね。



自分が必要なものをつくる。

当たり前のようだけど、沢山の人に好かれたいとか、人の目が気になったりして、外に目が向いてしまいがち。

モノづくりで大切なことは、自分が必要か、必要でないかを明確にして、自分自身が使いたいものをつくりつ続ける、ということです。

馬場さんは、陶芸の町・益子に「スターネット」という、自然と調和した暮らしのあり方を提案するショップ&カフェをオープンしています。 


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