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Naoki Mori

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これから本焼き工程に入ります。

器づくりは、各工程で考える視点が異なりますが、どの工程も、もっと良くしていかなければいけないという点で、バリューチェーンという考え方が参考になります。

これはポーターが『競争優位の戦略』のなかで初めて説明した概念ですが、原材料の調達から製品・サービスが顧客に届くまでの企業活動を、一連の価値(Value)の連鎖(Chain)として捉える考え方です。

一つひとつの活動を、単なるコストとしてではなく、最終製品・サービスに何らかの価値を加える段階としてとらえるようになる。



器づくりは、粘土を調達するとこからはじまり、あら練り、菊練り、芯だし、ロクロ、素焼き、釉薬、本焼きまでの工程で成り立っています。

その一つひとつは、どれひとつも省略できる要素はなく、それぞれの工程がレベルアップする努力のもと、相互に連携しながら価値を加えていく必要があります。

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