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憧れの人は自分の延長線上にいるか?いなければ、独自の道をつくろう



為末大(著)『諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない』を読んでます。

憧れの人は自分の延長線上にいるか?



この言葉に心動きました。

「あの人のようになりたい」と誰しも思うことですが、その人が自分の延長線上にいるか見極める必要があります。

私にもそんな存在がいますが、真似をすればするほど、同じようになることは、まず不可能ということを思い知らされます。

自分の憧れる存在が本当に自分の延長線上にいるかどうかということを、しっかりと見極めるのは非常に大事なことになってくる。自分とはまったく接点のない人に憧れて、自分の短所を埋めているつもりが長所ごと削り取っている人はかなりの数に上ると思う。僕はこれを「憧れの罠」と呼んでいる。



真似をし続けても、いつまでたっても追いつかないどころか、自分の良いところまで失ってしまい、結果として何も残せないままで終わってしまう可能性もあります。

体力、性格、センスは個人差がある為、目標としているものに対して同じアプローチで行っても同じ結果になることはありません。

それより、自分の良いところをプラスして持ち味を活かすことで、自分だけのオリジナルブランドを目指すことが大切です。

人生は可能性を減らしていく過程でもある。年齢を重ねるごとに、なれるものやできることが絞り込まれていく。可能性がなくなっていくと聞くと抵抗感を示す人もいるけれど、何かに秀でるには能力の絞り込みが必須で、どんな可能性もあるという状態は、何にも特化できていない状態でもあるのだ。できないことの数が増えるだけ、できることがより深くなる。



積み重ね、という言葉がありますか、芸術家、岡本 太郎の言葉で、積み減らす、という言葉があります。

人生はある程度まで、積み上がると色んな枝葉が増えますが、それが逆に進行の妨げになることもあります。

何でもできるは、何にもできない、と同じであると考え、何かを減らして、何かを増やすという視点が必要です。

これからの人生、目標にする人と現実の自分を受け入れ、他の可能性を減らすことで、自分だけの道を明確にしていきましょう。



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